いったい誰が主人公やねん?「残り全部バケーション」伊坂幸太郎 〜ナツイチ文庫
こんばんは。 いよいよリオオリンピックの開幕ですね!
学生さんは夏休み本番かな?
今日は、伊坂幸太郎さんの「残り全部バケーション」の感想です。
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > その他
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これをコピペで読書感想文を提出してもマル○はもらえないからね~(^.^)
正直な感想。 「あー、やっぱり伊坂ワールドやなあ。。。」
実は、伊坂幸太郎さんの小説はあまり得意ではありません。 読むのに得意も不得意もないと思うのですが。 なんだかとっつきにくいというか。 それなのに何故に伊坂幸太郎を読む? うーん。。。わからないんですよね(^_^;)
時々ね、この訳わからん世界に入り込みたくなる時がある、それが理由かな?
本作の主人公は誰やねん? みたいなどーもハッキリしないまま物語は進んでいきます。 当たり屋が、崩壊した家族と友達になり、その当たり屋はどこへ消えたん? また別のストーリーが始まってるし。。。 当たり屋のボスが主人公? にしてはぞんざいな扱いされてるみたいやし。。。 それにしてもこの小説、「岡田」ばっかり出てきよるなあ。。。。
最後になって、
あーーーーっ! そういうことか~!
という展開です。 ちゅーと半端な感想ですみません。
ぜひ、読んでみて「あ~~~~!」ってなってみてくださいね(*^^*)
集英社ナツイチ文庫、ぱっちんばんど付いてます♪
俳優の田辺誠一さんデザインのもありますよ!
nokiaはストールをまとめるのに使ってます(*^^*)
今日は何を読みましたか?
では、おやすみなさい。