フレディの言葉を読んでます
今更〜な感じはあるのですが。
映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観てきました。
いやいや〜、なんですの、俳優陣! 特殊メイクしてはんの?っていうくらいにQueenになってますやん。
映画が始まるまではね、まあ所詮はお芝居やから、ってタカをくくってました。
ごめんなさい
とても素敵な映画でした!
Queeファンなら誰もが知ってるであろうエピソードに、うんうんと頷きながら観てました。音楽シーンでは思わずリズムを取ってしまったり。セリフの所々に曲のタイトルや歌詞の一部が入ってたりして、そんなところも楽しめました。
セリフが聞き取りやすいと感じたのは私だけでしょうか? 「ボヘミアン・ラプソディー」では演者さんのセリフがすっと耳に入ってきたように思えます。私、英語は得意ではありません。アメリカの映画ってとても聞き取りにくくて、字幕を追いかけるのに疲れて映画の感動を味わえない、なんてことがよくありまして。
もしかして俳優さんたち、クイーンズイングリッシュを意識されたんでしょうか?な〜んてnokiaの勝手な推測ですが。
フレディ・マーキュリーア・ライフ、イン・ヒズ・オウン・ワーズ
- 作者: グレッグ・ブルックス,サイモン・ラプトン,勝山かほる,平林祥,新井崇嗣
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 単行本
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そして今更ながらこの本を読んでます。
実はこれ、発売当初に購入していたんですが、パラパラ〜と流し読みで終わったまま10年以上の時が経ってしまいました。購入した頃は多忙を極めていてじっくり読み返す時間がなかったんです。そのまま本棚の片隅に10年。その間、2度の引越しをしましたが、いつかちゃんと読もうとこの本も一緒に引越ししました。ようやく、ですね。
全部読んでから映画「ボヘミアン・ラプソディー」を観ようと思っていたのですが、映画館の近くで用事ができたのでせっかくだから、と観てきました。
きっとどちらが先でどちらが後でも同じくらい感動できたんじゃないかな。「イン・ヒズ・オウン・ワーズ」を完読したらもう一度映画を観に行くかもしれません。
僕のこれまでの人生を映画にすることも考えているんだ、ま、そのうちにね。僕も重要な役を演じる。ただし、主役はやらないかもね。
残念ながら、フレディの演技を見る事はかないませんでしたが、天国のどこかで今のブレイクをニヤニヤしながら眺めているに違いありません。
映画「ボヘミアンラプソディー」、と〜〜ってもよかったんですが。。。
一つだけ不満が。。。
2時間そこそこじゃ満足できん!
10回連続とかドラマ仕立てにしてほしいです〜(^_^;)
映画のラスト、ウェンブリーのライブエイド映像収録DVD、ステージの上のフレディめっちゃかっこいいです。
YouTubeで見つけました。フレディ・マーキュリーとラミ・マレック、奇跡の共演。ラミ・マレックのステージアクト必見。どこまで忠実に再現してんねん。圧巻です。
Queen Live at LIVE AID Side By Side Comparison with Rami Malek (Bohemian Rhapsody 2018)
Queenのことはよく知らない、という方はこちらのベストアルバムが入門編としておすすめ!
キムタクのドラマで使われていた曲がいっぱい入ってます。Queenの曲はCMでもよく使われているので、この中のどれかは聞いたことあると思いますよ(*^_^*)
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ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム<25周年記念スタンダード・エディション> [DVD]
- アーティスト: クイーン
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2011/10/05
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