本日の収穫 ~ガラスの仮面「結末はとっくに決まっている」
こんばんは。 今日はどんな一日でしたか?
nokiaは今日も仕事でした。
やっと明日は休みなので、帰りに本屋さんに寄ってきました。
本日の購入品。
・MonoMax 9月号 (仕事の予習用です)
・少女「湊かなえ」 フルサイズ帯ヴァージョン
・アンマーとぼくら「有川浩」 そして~
・文藝春秋 9月特別号!
久々に文藝春秋を買ってみました。
だってね。。。 村田沙耶香さんの『コンビニ人間』が掲載されているし、 巻頭のグラビアに、熊野古道と知床の特集があったし、 そしてそしてーっ! 美内すずえさんのコラムがあったので!!
「『ガラスの仮面』と歩んだ四十年」と題してほぼ2ページ分の記事でした。 ガラスの仮面ってもう四十年になるんですね。 最初に読んだのが小学生の時なんだな~ 私も歳とるはずだわ(^_^;) 少女漫画が好きな人で、「ガラスの仮面」を知らない、なんて方は。。。 いませんよね~ きっと。。。 ということで、これまでのあらすじは省略~! 49巻では、あの二人の想いが、ようやく! 実を結びそうなんですが。。。
はてさて50巻ではどんな展開になるのやら? 楽しみデスね~ と、ガラかめファンのみなさんはもう4年もこのセリフを言い続けてこられてますよね。
そう、49巻の発行は2012年9月。 2016年8月の現在、50巻はまだ発行されていません。
そこで、文頭の文藝春秋9月号のことに戻るのですが、美内先生いわく
「結末はとっくに決まっている・・・」 「・・・構図も一も頭のなかにある・・・」 登場人物がどのようにうごいていくのか、美内先生にもまだわからないのだそうです。 美内先生って「ライブ派」な作家さんですからね~(^_^;)
作中の「紅天女」は自然と向き合う物語。 昨今の環境事情を鑑み、自然の営みをどのように表現するのか。 いろいろと迷いがあるようです。 でもね、もうすぐ真の紅天女が決まるんだな、っていうのは確かなんです。 もう少し。 もうちょっと。。。
「待ちましょう」
もうこれしか言えませーーーん(。・・。)
小説の感想はまた今度。
では、今夜はこのあたりで。 おやすみなさい。。。
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