LOVEだねぇ。。『ラブ・ミー・テンダー』小路幸也 東京バンドワゴン第12弾
こんばんは。 今夜は、ラブ・ミー・テンダー (東京バンドワゴン第12弾) [ 小路 幸也 ]の感想をば。。。
以前にも書きましたが、今回は我南人と秋実さんの物語。
この二人の物語は「フロム・ミー・トゥ・ユー」にちょこっと出てくるだけで、詳しいことはあまり語られてこなかったんですよね。 まあ、百合枝さんがいるのであまり秋実さんが出てきてもややこしい物語になってしまうから仕方ないところもあるんでしょうけど(^ ^;;) 今回はたっぷりと秋実さんが登場です。 秋実さんってどんな人だったんだろう、って気になるかた、必読ですよ!
フロム・ミー・トゥ・ユー」を読んで、なんとなく秋実さんてこんな人なんだろうな、って勝手に想像していた人物像がありますが、本作を読んでみて、うん、やっぱりそうだよね、という感じ。 というか、秋実さんてこんなに優しい人だったんだな、って再認識。
青を我が子として育てたので優しい人だったというのはわかっていたことですが、我が子として育てられる素地があったというか。 秋実さんって自分のことだけを考えてる人じゃなんですね。 それは育ってきた環境がそうさせているのかもしれません。 ここから先はぜひ読んでみてくださいね。 きっと愛にあふれた我南人と秋実さんの物語を堪能できますから(*^^*)
そして、すでに心は来春の新刊を待ちわびているnokiaです。
来年って気が早すぎですね〜(^ ^;;)
では、今夜はこの辺りで。 おやすみなさい。。。。
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