東京バンドワゴン 第１４弾は「アンド・アイ・ラヴ・ハー」

年が明けると、一気に春が待ち遠しくなります。

春といえば〜〜〜〜

東京バンドワゴン！

 今年も堀田家とともに春がやってきますよ。

四月予定の〈東京バンドワゴン〉新刊タイトルは、『アンド・アイ・ラヴ・ハー　東京バンドワゴン』です！

— 小路幸也 (@shojiyukiya) 2019年1月16日

東京バンドワゴン、第１４弾のタイトルは「アンド・アイ・ラヴ・ハー」だそうです。

東京バンドワゴン第14弾

花陽ちゃんは医大生、彼氏といい感じのはず。研人と芽莉依ちゃんが同居して、二人して夢に向かって頑張ってるはず。みんなそれぞれに道を歩き始めて、益々賑やかな堀田家になるんでしょう。楽しみです。

花陽ちゃんと彼氏、研人と芽莉依ちゃんの逸話は前作、『ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン』でどうぞ。

ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン

 感想も書いてますよ。

nokia163.hateblo.jp

 『アンド・アイ・ラヴ・ハー』の発売はいつものように4月の終わり頃になるのかな？

めちゃくちゃ楽しみ。楽しみなんだけど。。。小路先生の体調が心配です。

先生、昨年心筋梗塞で倒れられたんですよね。

nokia163.hateblo.jp

 最近のツイートでは。。。

（さらにさらに本日も引き続きツイートが極端に減りますが、必死に書いているんだ、と思ってくだされば幸いです）

— 小路幸也 (@shojiyukiya) 2019年1月14日

それにしても締切りに遅れる自分がダメダメだ。編集ガールに罵ってもらってもいいのだがそれだとご褒美になってしまうかもしれないので自分で罵る。お前はダメだ。今年こそなんとかしろ。

— 小路幸也 (@shojiyukiya) 2019年1月17日

とってもとっても頑張ってらっしゃる様子。お正月は「普段通りに執筆中」とツイートしてらっしゃいました。小路先生のお正月返上のおかげで、私たちは堀田家とともに春を迎えられるんだな、って感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そんな感想はおかしいかもしれないけど、やっぱり感謝なんですよね。暖かい堀田家に会えるのは小路先生が書いてくださってるから。小説家は小説を書くのが仕事だから、そういってしまえばそれだけのことなんですけど。それでもやっぱり感謝の気持ちを伝えたいです。

小路先生、書いてくださってありがとうございます。

さ、今年も『東京バンドワゴン (1) (集英社文庫)』から読み返し。少しづつ気分を上げていきませう(＊^_^＊)

東京バンドワゴン (1) (集英社文庫)

シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン(2) (集英社文庫)

スタンド・バイ・ミー 東京バンドワゴン(3) (集英社文庫)

ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード 東京バンドワゴン (集英社文庫)

ヘイ・ジュード 東京バンドワゴン

オール・ユー・ニード・イズ・ラブ 東京バンドワゴン (集英社文庫)

ヒア・カムズ・ザ・サン 東京バンドワゴン (集英社文庫)

ラブ・ミー・テンダー 東京バンドワゴン

フロム・ミー・トゥ・ユー 東京バンドワゴン (集英社文庫)

オール・マイ・ラビング 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン) (集英社文庫)

オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ (6) 東京バンドワゴン (集英社文庫)

マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン) (集英社文庫)

レディ・マドンナ 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン) (集英社文庫)

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